デフアスリートの声


< 1on1セッション >

【デフサッカー・デフフットサル女子日本代表選手】

「笑顔で終わることをイメージして、自分のプレイをイメージして」試合に臨んだところ、試合に勝ちました!

朝からやる気がみなぎっていて、いつもより出場時間も長くなって、良いプレイがたくさんできました。

 

昨日の夕方まで強い相手だし勝てないだろうなと思っていたのが嘘のようでした。

メンタルトレーニングが大事だということを実感しました。

< チームセミナー >

【デフサッカー女子代表選手】

・メンタルコーチの講義を受けて、皆が大会の為にやらなければいけない事、自分の夢、目標などがたくさん見つけられたと思う。セミナー後の練習で、相手に励ましの言葉を与えるだけで、その場の雰囲気が変わり、年代を超えてコミュニケーションが増えたのが嬉しかった。

 

【デフサッカー女子代表選手】

セミナーを受けて、これからの4年間をより具体的にイメージできたし、モチベーションも上がった。前回の大会が終わってから今日までの4年間、大会を意識して過ごしていたかというとそうではなかった。その部分にハッとさせられた。だから、これからの4年間は次のデフリンピックを頭の隅に置いて意識し、気持ちを新たに頑張っていきたいと改めて感じた。

 

【デフサッカー女子代表選手】

正直、最近は自チームのことでいっぱいいっぱいでデフリンピックの実感が持てていなかったが、タイムラインを使った準備、デフリンピックに向けた気持ちの宣言をして、デフリンピックの実感が湧いてきた。また、チームメイトとやスタッフと一緒にやった呼吸やタイムラインを使った準備をすることで、自分になかった気づきを得ることができた。デフリンピックに向けて、自チームでもいい準備をしていきたい。

 

【デフサッカー女子代表選手】

呼吸で頭をスッキリさせるというやり方で、何も考えない状態を作り呼吸することができたのが驚きだった。これからも使おうと思う。

【デフサッカー女子代表選手】

みんなの思い、考えを聞いて、共感もあれば、驚きもあり、新鮮な感覚だった。よし、行くぞ!というスイッチが入り気持ち的に上がった。